カッター類作業フロー

1CAD設計

２ＤＣＡＤ、最新の３ＤＣＡＤを用い、お客様のニーズに合わせて
刃物切削工具の設計及びシミュレーションを行います。

２Ｄ　ＣＡＤ

３Ｄ　ＣＡＤ

2材料切り

丸材３Φ～３５０Φまで材料をストックがあり、設計後材料をノコ盤にて切断します。

3旋盤加工

設計図面に沿って、穴あけやぬすみ加工をいたします。

4ワイヤーカット加工

特殊な形状のくり貫きにはワイヤーカットを使用します。

5フライス・マシニング加工

ここで設計された刃数、角度に合わせて刃切加工をしてきます。
カッターの土台となり、刃物の形となっていきます。

6ロウ付け加工

超硬チップ、ハイスチップを銀ロウ接着します。
ロウ付け温度は約７００℃です。

7仕上げ

ロウ付けしたチップをＮＣ研削盤を用いて成型・研磨し仕上げていきます。

8検査

バランス、投影機による寸法確認、形状確認等します。

9レーザーマーキング

寸法やお好みのマーキングをします。

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